***当面更新凍結***

それぞれのストーリーから抜け出したオールメンバー。
その先には善悪を超えた己の肉体だけで戦うレッスルマニアが待ち構えていた。
そしてそれは時代・世界観というものを超えてのオールスターバトルロイヤル。
はたしてどんな戦いになる事だろうか・・・。

***超えて往け***
アルエキファイタでは登場しないユーザー殿のキャラを抜粋。
とはいうものの、シーズンで相見えたクレア嬢しかありませんが@@;

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〜アルティメットエキサイティングファイターズ〜
ロスレヴ リタレヴ レジェレヴ アナザレジェレヴ デスティレヴ フュチャレヴ コネレヴ
ラストレヴ オールフリハト 伝秘ウイブレ 男一匹はぐれ旅 メカノイド 流界ベルムカル
ウイスト レジェブレ マジブレ
〜ストーリー〜 〜主な内容〜(試合動画はストーリー内部に挿入・形式はWMV)
〜プロローグ レッスルマニア〜  各世界から脱した一同。その先には肉体を駆使しての果てしなき
戦いが待ち構えていた。完全なオールスターバトルである。
世界観が異なる面々だが、目指すべき場所は同じ。更なる高みへの
ステップである。
第001話 オールスター  時代を・世紀を・ストーリーをも超えて、それぞれの話の者達が
集いあう。仲間・家族、そして激闘を繰り広げた敵。
しかしこの場は低概念の善悪はあるものの、レッスルマニアという
大きな課題の前にはそんなものは無粋な考えであった。
第002話 タッグトーナメント  余興で行われたロイヤルランブル。RAWテーマ命陣30人が
死闘を演じた。
 休憩を挟んでその後本格的な試合を行いだす。まずはタッグを
組むというもの。その組む最中に余興をと勧める人物が。
これが長いバトルになる事は、打ち出した面々は知る由もない。
第003話 ラダーバトル  本命のラダーバトル。負けたゼラエルとベロガヅィーブは勝者の
エリーデとファナWを襲撃。ベルトを強奪してしまう。
そこにそれを阻止するべく立ち上がるリェデュラ。単独での交戦に
ユキヤMも名乗りを挙げ、戦火は拡大していく。
第004話 現れる猛者達  真のGMから語られるそれぞれの陣営の纏め話。そして更に追加
される新3陣営。
その中で新たな企画を打ち出す者など、戦いは更に枝分かれして
いく。
第005話 6大決戦  個々人でのバトルを行う面々。ウォーミングアップから知人や
別陣営の面々も含めての戦いである。
その中、勝ち残りを賭けたタッグサバイバルチャンピオンバトルを
開始。また別のところでは孫にベルトを継承させるべく、同じく
サバイバルチャンピオンバトルを開始する。
 更に新たなターニングポイントともなろう戦いが起ころうとは、
開始前の一同は予想にもしていなかった。
第006話 執念の戦い  結束を固めた悪陣営。その彼らがビィルガ陣営に猛攻勢を繰り
広げだした。他の面々が入る隙すらないほどに。
そんな中、再び戦いを企画するビィルガ陣営。その独裁的な考えに
他の陣営は大激怒。GMをも含む戦いに発展していくのだった。
無論、これにより一同の団結が更に強まるのは言うまでもない。
第007話 決め技無効  善悪を超えた陣営での試合を開始する面々。ビィルガ達は勢力を
衰え、あまり表立って行動をしなくなる。
そんな中、GMが新たな陣営のメインメンバーを紹介。新しい陣営
ではあるが、使用前使用後のキャラは何とも言い難い。
 更にデスティレヴ所属のリュヴスが新たな企画を持ち掛ける。
その内容は過去に行われた戦いとは全く異なっていた。
第008話 勢力合併  息抜きをする一同。その際、ミスターTからキャラクターを作成
した一念を窺い知る面々。それは全員が持って生まれた宿命だと
語る。
 その後試合を行う面々。ライディル達は逆指名という形で、独特
のバトルを展開。更にはビィルガが今までからすれば、考えられ
ないような事を打ち出したのだった。
第009話 抗争勃発  抗争を開始する面々。もはや消耗戦に近いが、それでも戦う事に
こそ意議があると試合を繰り返す。
そんな中襲撃を受けるライディル達。ゼラエル達のベルト強奪で、
駆け付けたターリュS達が火消しを担う。
 その後他のチャンプも危ないと感じたライディルは、今現在全て
のチャンピオンを纏めようとした。
第010話 恐怖の魔女  それぞれの陣営が力を増し、独立した形で戦いを展開する。
そんな中、刺激というべく新たな火種を投入するミスターT。
かつてオリジナルでしか存在しなかった究極の悪役を投入するの
だった。
 単独で戦いを開始するデュウバDだが、それ見かねてか、GMの
存在を一旦預け共に戦いだすミスターT。それにビィルガ達は
今までにない反感を示すのである。
第011話 独立戦闘  独自に試合を展開するデュウバD。他の悪陣営の賛同もあり、
徐々に勢力を拡大していく。
その中でまたしても暗躍を進めるビィルガ達。その行いはもはや
デュウバDを超える悪役と化し、一同を苦しめだした。
 それを打開するべく、ミスターTは創生者としての究極の力を
使う事となる。絶対的究極の力にビィルガは戦いに応じるしか手は
なかった。
第012話 模擬試合・前編  穏やかさを取り戻した面々。デュウバDが新生・悪陣営の中核と
なり、悪陣営の面々を牽引する事に。
またチャンピオン軍団も独自に戦いを展開。ビィルガの一件で解散
と思われていた勢力は、引き続き維持する事になる。
 そんな中、リタレヴ系列の面々が模擬試合を提示する。以前考案
した本編のストーリーをここで実現するというものであった。
 またサバイバルタッグチャンピオンバトルの試合も行われ、情勢
は一気に湧き上がる。しかし同時に試合を行うレスラーにとって、
回復を行う休憩が取れなくなるという現れでもあった。
 それを見かねたミスターTは、チャンピオンレスラーの休憩も
兼ねた間に合わせ試合を打ち出した。
第013話 模擬試合・後編  サバイバルタッグチャンピオンバトルが終わり、後の間に合わせ
試合が休憩時間と模擬試合準備の時間稼ぎになる。
 そして満を持してリタレヴの面々が主催する模擬試合が開始。
本編の一部を模した試合は、一同を沸かせるには十分すぎるほどの
内容であった。
 その後も続く模擬試合。そして最後の試合が終わった直後、何と
ビィルガ達が不意の襲撃を企てる。
第014話 暴君の再来  ビィルガ達の襲撃に怒ったリタレヴの面々。デア達が最初に彼ら
と対決をする。からくも勝利を掴むも、今度はポーレス達に襲撃を
受けて倒れてしまう。
 その一部始終に完全に激怒したデュウバD達。更には普段から
一歩置いて観戦していたメルシェードが激怒して入った。
その行動は恐怖の暴君さながら、流石のビィルガ達も恐怖した。
第015話 休息と雑談と  本当の休憩を満喫する一同。ビィルガ達も含めた全ての面々は、
本来の穏やかな姿に戻っている。役割などを一切廃した状態だ。
 そんな中、新たな面々が追加されていく。新3陣営の登場と、
新しい闘士・最悪の敵など。
しかし休憩は休憩。登場した面々も今は戦いを行わず、本当の休息
を満喫していた。
第016話 抜粋ロイヤルランブル  試合を再開しだす一同。しかしミスターTの新しい面々を作成
する勢いは増すばかり。試合そっちのけでそちらを窺う面々。
その後ライアの持ち掛け企画により、大規模なロイヤルランブルが
行われる事に。
 そんな中でも新しい面々の作成を行うミスターT。案の定一同が
試合内容を確認している間に決着が着いた。そう、悲願の1020
人作成完了である。
第017話 企画案と代理レフリー  各々が雑談に明け暮れる中、気抜けしたミスターT。彼の勧めも
あり、再び休息を取る一同。
 そんな中、ユキヤNがミスターTの試合考案を負担できないかと
試合を模索する。彼の妹達やシェガーヴァやレイシェムも手伝い、
大規模に試合を考え出した。
またライディル達も新しい企画を考え、彼らなりにミスターTの
負担を軽くしようと動き出す。
 更にはシュピナーとデュレナの2人が今までにない試合を切り
出してくるのであった。
第018話 異なる展開  再びライアが企画案を持ち掛けた。それは以前同様に模擬試合
というもの。その企画は通るが、どこか落ち付かないミスターT。
その後試合が展開されるが、ここで誰もが予想もしなかった完全な
イレギュラーが発生する。
 一同はそれに半分は違和感を感じるが、普段では絶対に体験が
できない事柄だと半分は期待もしている。
一同が見守る中、異なる状態での模擬試合が行われた。
第019話 姉妹対決  ユキヤNやその妹達が企画した試合。しかし予想にも大きく膨れ
上がり、微調整を行う事に。
 そんな中、再び動き出したミスターT。他の面々が新試合を企画
している最中に、異様なまでの速度で作業を進めていく。
そして2度目の頂点へと登り詰めた、1200人作成完了である。
第020話 真のGM  労いに訪れたミスターMにエシェラが対決を申し込む。それに
応じる彼。そこにターリュS・ミュックSも加わり、今だかつて
ない試合へと展開していく。
ミスターTとメルアJも参戦し、3対3のバトルを展開する事に
なった。
 そしてそれらイベントを企画したエシェラに、ミスターTは重役
を担わせようと考えていた。
第021話 総攻撃  陣営別に分かれていた面々が、更に区分けされた陣営に展開し
戦いを開始。こうなっては手が付けられなくなり、ただ戦闘を行う
という消化試合が続く。
 その中で新たな面々の作成を告げる創生者。3度目の前人未到の
頂である、1320人へ向けて動き出したのである。
第022話 予想外の展開  流れを変えようと動き出したビィルガ達。そこに何と真のGM
本人も加わり、完全に予想外の展開へと発展していく。
しかしそれは今後の団結を促進するものであり、自らの役割を犠牲
にして一同を導くというものだった。
 これに同調した創生者は真敵を投入する事を決意する。それは
今まで現れた悪役をも超越する、凄まじい相手であった。
第023話 新ロジックと究極の力  抗争を繰り広げる一同。ひたすら後に訪れる完全悪に対しての
ウォーミングアップそのものだった。
そこに裏で調整を繰り返すGM陣営。創生者も含め、不測の事態
への対処法を考えていた。
 その中でミスターTがロジック調整を行った。今までのよりも
各段とパワーアップした力。それを試そうとするターリュTBと
ミュックTQ。ミスEも加えたタッグバトルを行うのだった。
 そして更なる禁断の力を用いるミスターT。その力は1対3の
ハンディキャップバトルを行っても勝てないものである。
第024話 対決開始  試合を続ける事により、一同に団結心が芽生えてくる。そこに
かねてから予測されていた完全悪を投入された。その戦闘力は一同
の常識を覆すもの。真のGMであるエシェラTBでさえ互角に近い
ものである。
 イベント終了後、エシェラTBは真のGMを辞退すると告げる。
それに反論する一同。彼女ほどの猛者はそういるものではない。
そんな彼女を押し留めようと動いたのが、ミスヒールであった。
 その最中、ミスターTから新たな陣営を紹介される。第41陣
から第44陣の陣営と、GM軍団の追加である。
 そう、1200人作成から時間が経過しない間に1320人を
達成させてしまったのだ。
第025話 大乱闘  抗争を繰り返すエシェラTBとミスヒール。凄まじいまでの展開
に一同は燃え上がる。真敵役と謳われるミスヒールだが、普通と
何ら変わらない状態。一同が思っていた完全悪とは程遠かった。
 そこに防衛戦を展開しようとするリュエラW達。その姿を見た
前チャンピオンのライディル達も戦いたいという意思に駆られる。
 役割方、居場所を取られたと思ったターリュSとミュックS。
創生者にその事に関して抗議に向かったのが、事の発端だった。
第026話 光と闇の調和  己の存在意義が薄れだしたミスヒール。またエシェラTBも彼女
と同じく悩める存在だった。もはやビィルガ・デュウバD率いる
悪陣営連合の真敵役の存在は揺るぎないものになっている。
 そんな中、GM軍団の中で孤立するエシェラTBの補佐をすると
いう名目で試合を開始。4人の候補者が彼女の四天王として守護
する形になる。
 同じ頃、動き出したのは悪陣営連合。無差別とも言える襲撃に
善陣営全員は激怒。一瞬にして大乱闘へと発展していった。
第027話 模擬シーズン・前編  些細な切っ掛けで打ち出された模擬シーズン計画。バランスを
維持するのは至難の技に思えたが、それぞれが補う事により開始に
こぎ付けた。
 運営側の面々は20人。従来の数よりも半分以下のメンバーで、
どのような模擬シーズンを展開するのか。
 何も聞かされていない他の面々は、この模擬シーズンの開始から
目が釘付けになったのは言うまでもない。
 更にこの頃、真悪役が覆される事となる。本来の姿に戻ったと
いうべきだろう。これにより流れはかなり変わっていった。
第028話 模擬シーズン・後編  以外にも反響が大きかった模擬シーズン。解説者の面白溢れる
トークにも火が付き、場の盛り上がりは絶好調だった。
 しかし本番さながらの雰囲気は運営側の若手には厳しい現実。
何度も挫けそうになるが、その度にミスターTに励まされ支えられ
こなしていく。
 己の身や運営総括としても大変であろうに、周りにも気配りを
する彼に19人は脱帽だった。
第029話 模擬シーズン・完結  模擬シーズンは決着、大喝采の中幕を下ろした。運営側は今まで
にないほどの大歓喜に包まれ、己が成した偉業に驚き続ける。
 その中何度となく一同に気配りをしたミスターTはダウン。倒れ
はしないものの、椅子に座り目を閉じた状態が長く続いた。
運営側の19人は心配そうにするが、その彼らにも激励をする。
己の身より周りを優先。一同は彼の配慮に心から感謝した。
第030話 安らぎの一時  模擬シーズンが終わり、一同大規模な休憩に入る。この瞬間は
抗争はない。本当の休息である。
現実面での行動などを盛り入れたものは、一同を心の底から安らぎ
で満たしていく。
この時ばかりは抗争といった類の一念は一切沸かなかった。
第031話 陣営別決戦  自らが役割を担い、この場を引っ張り出した。これには創生者で
あるミスターTは喜んだ。自発的に動いてくれる事を待ち望んで
いたからだ。
 悪陣営は新リーダーを立てる事で、今までないほど団結力が強く
なる。特にフリハト系列悪陣営は無類の強さを誇る。
 そこに投入されるは真敵役の人物。しかし既に別の悪役が存在
している現在、非常に不安定な存在になりつつあった。
 それでも徐々に行き詰まりを見せる面々に、創生者自らが悪役を
演じだしたのであった。
第032話 偽りの支配者  敵役を演じているミスターT達。そして新たな役割として、ある
偽装を行った。それを本当の力と信じてしまうビィルガ達。
一時の偽りの支配者が、一同を支配しだした。
 しかしそれは創生者役を担うという事になり、ミスターTの位置
付けは一介のレスラーと化す。彼に戦いを望んでいた者達は、この
機会に試合を申し込んだのである。
第033話 それぞれの役割  本来の己の役割を振り返る一同。その瞬間、またもや停滞の流れ
が色濃くなる。ミスターTが再び悪役を演じるも、それは一時の
間に合わせでしかなかった。
 戦いたい一心の一同だが、この行き詰まりには何も言えない。
ますます以て停滞の色が濃くなった。
第034話 行き詰まり  試合は展開するが、どうしても歓喜が沸かない。そしてついに
訪れてしまう、停滞の瞬間。役割を演じていた面々は、強い脱力感
を感じた。
 そこで思い切った行動をしだしたミスターT。ミスターMにも
問い掛ける事から、その内容はかなり大きなものだった。
第035話 大いなる安らぎ・前編  打ち出されたものは、大規模な息抜きの瞬間だった。本編の内容
を試合会場外に展開し、表はそれぞれの世界観が存在した。
これには一同大喜びで息抜きを満喫する。
 そんな中、エシェラが壁を破る行動をしだす。この息抜きの一時
とも言える行動が、後々の大きな突破口になる事を彼女は知る由も
なかった。
第036話 大いなる安らぎ・中編  息抜きを満喫する一同を見て回るミスターTとエシェラ。それ
ぞれの世界観に触れ、一同の本当の姿を垣間見る。
その中でナツミYUがとんでもない事を話した。それがエシェラに
とって一大決心といえる行動を起こさせるに至ったのだ。
 壁を超える瞬間はその時しかない。ミスターTもそれを感じ、
彼女の申し出を了承したのである。
第037話 大いなる安らぎ・後編  本編がプロレスのオリジナルの面々は、試合を繰り返すしか方法
がなかった。だが新たな行動を見つけたのか、徐々に曇った表情は
晴れ渡っていく。
 その中でエシェラの行動は周りを鼓舞する。彼女に見習えと動き
出し、本編を超越する行動をしだしたのである。
第038話 大いなる安らぎ・完結  大規模な息抜きは幕を下ろした。ビィルガも本来の役割に戻り、
一同は本来の役割へと戻っていく。それは紛れもない、本当の姿に
戻った瞬間だった。
 しかし団結力が今以上に高まり、コミュニケーションも捗る。
ハメを外したかに見えた休息は、確実に自分達の糧となっていた。
第039話 チャンピオンバトル  新たに打ち出したチャンピオンプラン。合計9種の試合形式は
一同を白熱させる。悪陣営用にノーマルプランも打ち出され、一同
大いに盛り上がった。
 その中で徐々に顕になっていく個人的概念。それぞれが独立した
人物故に、長く他の人物といれば感情が湧くのは仕方がない事。
それが今後の大きな苦しみになっていく事に、この時誰も気付きは
しなかった。
第040話 存在意義  今もチャンピオン抜粋を決めかねている一同。そこに徐々に登場
させていく新メンバー。まだ出だしは4人と少なかったが、これが
大きな突破口になるのは言うまでもなかった。
 その最中ミスターTを襲う痛烈な悲しみ。エシェラとミスヒール
はそれを直感し彼の元へと向かう。この時、現実では・・・。
第041話 本来の己自身  落ち着いたミスターTは、本編とは全く異なるストーリー展開を
一同に施していった。それは先の悲しみから発祥したものであり、
その真意を感じ取れた面々は何も言えなくなる。
 そして諸々の個人概念を取り払おうと思いだした一同に、言わば
現状維持の未来再生という形で結果を見せるミスターT。
終焉を目の当たりにした一同は、その考えが間違っていたものだと
痛烈に思った・・・。
第042話 リアルサバイバル  現状打開として大規模な息抜きを企画するミスターT。それは
フリハト系列や他のファンタジー世界観を持ちえた、サバイバル
戦闘だった。一定の部位を斬られる事で試合会場へと戻るように
なる設定。それに一同は大いに盛り上がった。
第043話 チャンプ軍団  新たなチャンピオンを決めるべく、それぞれ模索する一同。
しかし中々上手く行かず、どうしても停滞気味に陥ってしまう。
何チームかチャンピオンバトルを行うが、単発的な試合内容は周り
を飽きさせてしまう。
 その中でミスターTは動いていた。1500人の大台から追加
660人を併せた、2160人へと登り詰めたのだ。
第044話
リアルサバイバル再び・前編
 660人の追加は周りを大いに鼓舞した。そこで用いだしたるは
再度リアルサバイバルを行うというものだった。
今回はチームバトルを重視した集団戦闘。それに喜ぶエシェラ。
また魔剣ダーク・聖剣ダークTM(GMバージョン)も相見え、
大規模な戦いへと発展していくのであった。
第045話
リアルサバイバル再び・後編
 更に追加された90人の面々。総人数2250人へと登り詰める
事になったのだが、この90人の中にはミスターTが現実面で体験
した辛い出来事が混ざっていた。
 生命体として避けては通れない道、その現実に付き従うチームの
面々は痛感する。
第046話 異なる抗争  人員の規模や戦力、どれを取っても凄まじい存在のマジブレ
陣営。その陣営の力を図るべく、ビィルガ達が悪陣営と共に動き
出す。だが今度の相手は一筋縄では行かなかった。
 攻撃には反撃、そして徹底抗戦を。この2つの陣営が火種と
なり、戦火は一気に拡大していった。
それでもその瞬間を大いに満喫する一同。戦いこそがこの場での
最上の喜びなのだから。
第047話 三つ巴抗争  新陣営たるマジブレ陣営の出現により、勢力図が塗り替え
られた。
全ての陣営の長所を併せ持つこれは、間違いなく最強のチームだと
周りは痛感する。
 試合でも存在でも右に出る者がいなくなったマジブレ陣営に、
他の陣営が抗争を開始する。それは間違いなく総力戦そのもの
だった。
第048話 臨時の創生者  6つの陣営から代表者5人を抜擢し、陣営別ロイヤルランブルを
行う事になった一同。悪陣営の3大ロイヤルランブルも控えている
事から、ロイヤルランブルフィーバーである。
 その中で新たに追加される形になる6人と他の24人。総人数が
2280人へと達成した事になる。
しかし・・・この中の6人は、ミスターTにとって非常に縁がある
人物でもあった。
第049話 新しい流れ  臨時の創生者にエシェラを選び、一旦休息を取るミスターT。
心に背負う傷はかなり深く、それは一同にも無意識に流れてくる
ものであった。
 その中で各自色々と試合を打ち出していく。特にターリュSと
ミュックSが14人の娘達を引っ張る様は暴徒のようである。
そして16人の催促により、再びミスターTが動き出す。以前よりも
増して優しさが膨れ上がった彼に、周りは恐怖を抱かずにはいられ
なかった。
第050話 対決  ブレナンDによる些細な催促が、大きな娯楽へと発展していくとは
誰も予想できなかった。
旧世代ACと新型ACとの対決は、正しく時代の技術力が変わったと
言えるだろう。
 その試合を見て火が点いた一同。試合そっちのけで娯楽を楽しむ。
それを優しく見守るミスターTであった。
第051話 3大ロイヤルランブル  ようやく決まった悪陣営頂上決戦。3つのロイヤルランブルを
行い代表者を選抜。そして勝ち残った3人と初代勝者の1人の併せて
4人で頂上決戦を行うのである。
 悪陣営専用のチャンピオンベルトは、ある意味運が強い者しかその
手に握れないだろう。
 そしてこれが皮切りに、新たな流れを展開しだす一同。抗争こそ
己らを輝かせる存在。一同は目の前の戦いを楽しくこなしていった。
第052話 時代を超えて  流れが停滞している中での新たなる打ち出し。それはミスターT
が現実でプレイしたゲーム作品に由来していた。それをどの様に
この場で実現するか。彼や運営陣の手腕が問われていた。
第053話 剣劇  再び停滞した流れを打開しようと打ち出すミスターT。剣劇という
流れでのエンターテイメントだが、そこにも彼の心の葛藤を垣間見る
事になる一同。彼の胸中には複雑な思いが交錯していた。
第054話 再来の模擬シーズン・
      前編
 更なる盛り上がりをさせるため、模擬シーズンを開始する事に。
今回は現代の流れを汲んだもので、覆面の風来坊の設定が色濃く出て
いるものだった。そこにアレンジを加えての劇が始まる。
第055話 再来の模擬シーズン・
      中編
 
第056話 再来の模擬シーズン・
      後編
 
第057話 雑談と娯楽  
第058話 再来の時代を超えて・
      前編
 
第059話 再来の時代を超えて・
      中編
 
第060話 再来の時代を超えて・
      後編
 
第061話 再来の時代を超えて・
      完結
 
第062話 争奪戦  
第063話 暗黒面  
第064話 善と悪と  
第065話 原点回帰へ  
第066話 交差する執念  
第067話 挑む姿勢  
第068話 集結する猛者  
第069話 集団戦闘  
第070話 戦国模擬シーズン・
      前編
 
第071話 戦国模擬シーズン・
      中編
 
第072話 戦国模擬シーズン・
      後編
 
第073話 確定する勢力図  
第074話 5大陣営  
第075話
再来の戦国模擬シーズン・前編
 
第076話 −  
第077話 −  
第078話 −  
第079話 −  
第080話 −  

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