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〜PCスペック表〜
サテライト
〜13代目PC〜
ビブロ後継機
通称・新ビブロ
     〜正式名称 東芝Satellite J32 160L/5〜
マザボ    東芝製(詳細不明)
CPU    Intel Pentium M プロセッサ725 1.60GHz
       (拡張版 Intel SpeedStep テクノロジ搭載)
メモリー   Winchip 1GB PC2700 DDR・SDRAM ×2枚
HDD    ウェスタンデジタル 250GB ATA100 5400rpm
CD−ROM パイオニア DVR−K17(BOX)
       (DVD−ROM8倍・CD−ROM24倍・DVD−R8倍・DVD−RW6倍・
        DVD−RDL4倍・DVD+R8倍・DVD+RW8倍・DVD+RDL4倍・
        DVD−RAM5倍・CD−R24倍・CD−RW24倍)
FDD    メーカー不明 3モード
グラフィック Intel 82852/82855 GM/GME グラフィックコントローラー
       メインメモリ共存 最大64MB
キャプチャ  Buffalo PC−SMP2E/CB PCカードスロット経由
       Canopus MTVX2004USB
サウンド   AC97準拠 AC−Link接続 サウンドシステム(16ビットステレオ)
LAN    Intel PRO/100 VE Network Connection 内蔵
       Buffalo USB経由タイプ
       LANNET LD−CDL/TX PCカードタイプ
USB2.0 I・O・Data CBUS2シリーズ
SCSI   I・O・Data CBSCU DuoSCSI Card
モニター   東芝 Internal 1024×768 Panel 15インチTFT・XGA液晶
ケース    J32シリーズ(メーカーオリジナル)
OS     Windows2000 Professional
サテライト〜13代目PC〜ビブロ後継機
***解説***

*ネット販売で中古品を購入。中古品とは思えないほど綺麗な品に驚く(☆ω☆)b 2004年11月にリリースされたとは
 いえ、ほぼ破格の39800円で入手できたのは大きい。

*大きさはビブロよりあるというのに、総重量は何と3分の1と。液晶上部の鉄板がその重さとなっていると思われる@@;
 また発熱量が低く、今年の夏に打って付けのマシンだった。が、投入時期は平成19年9月2日と、真夏のピークを過ぎた。
 遅い登場に悔やまれる(>ω<); 来年こそはリベンジの年(☆ω☆)b

*性能はPenM1.6GHz。一見弱そうな性能に見えるが、実はPen4の2.5GHzと互角以上の力を誇る。メモリも
 Sele3GHzを除く他のマシンの4倍まで搭載可能。殆どこのノートで全ての作業が賄えるほどの力を持っている。
 メモリ最大容量の2GBまで搭載した日には、今現在の全てのマシンを超越するモンスターマシンへと変貌するだろう。

*旧ビブロの移植に失敗の連続で、再インストールを行う事に。これもまた苦戦の連続だったが、それ故にサテライトのクセを
 身を以て思い知ったと言えよう。

*拡張カードにSCSI・USB2.0・別LANカード2枚を搭載、正しくデスクトップに引けを取らない性能を誇る。
 特にUSB2.0カードを搭載すると、コネクタが6つとなり凄まじい拡張性を誇る事に(☆ω☆)b

*PCの先輩(2つ目の警備着任の先輩でも)も絶賛するこのマシン。着任する警備の名前も酷使しており、しかも初陣がその
 警備着任に役立ったという事。ビブロとは異なる出だしで、名に恥じない出発を開始したと言っていいでしょう(=ω=)b

*ビブロのWin98SEのシステムをそのままサテライトに移行する事に成功。その後2000にアップグレードし、前の
 ようなエラーなどは一切起こらない。これこそ本当の移行でしょう(☆ω☆)b

*ヒンジのぐらつきを同じシリーズのJ10のパーツを流用し修復(仕様の関係上、多少のぐらつきは仕方がなかった)。
 更には256MBメモリを搭載し、前回よりは2倍にアップする処理速度。SCSIタイプの30GBHDDも搭載し、ほぼ
 メインと何ら変わらない性能を誇るように(☆ω☆)b
 ↑このヒンジは結局換装側が破損し、元のパーツに戻したという結末に@@;

*松下製UJ−841Sが破損し、急遽パイオニア製DVR−K17を購入。ケーブルセレクト設定なために、アルミホイルで
 ショートさせる方法を用いる@@;
 前回マルチよりも各段にパワーアップしているが、これの購入で貯えが尽きた点が非常に痛い(TωT);

*HDDを160GBから250GBへと換装。パラレルATAでリリースされる事実上最大数の容量を搭載した事に。区画の
 容量は過去最大になるが、こうなるとメモリ不足に悩まされる事に@@;
 更にメモリを512MBから2GBへとアップグレード。これによりJ32でのパワーアップは最終局面を迎える事に。
 作業の快適化では間違いなく無敵のマシンに変貌したかと@@;

*USB接続のキャプチャーユニット(ハードウェアエンコーダ)を導入するも、タイムラグの発生により使用を断念。結局
 元のキャプチャーユニット(ソフトウェアエンコーダ)を使う事に@@;

*更にHDDを250GBから320GBへパワーアップ。記録密度の上昇により、体感速度はかなり向上しました@@b
 そして250GBはJ10へと移行させました。J10も充分ハイスペックになりつつありますね(=ω=);

*外付けHDDなどを最終段階にまでパワーアップ。これでHDDの換装以外の強化は終了しました。やっと終着駅です><;

*320GBHDDをJ10搭載の250GBHDDへランクダウン。320GBは外付けHDDに回しました。若干の容量
 低下がありますが、外付けHDD×3に320GBを配置したので申し分ない環境へと化けた次第です@@b

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