エキサイティングプロレスの意味を簡単解説
エキプロとは何ぞや。スキルやロジックなどは。エキプロ「5」に関する簡単解説を掲載。
詳細はメーカーHPにて「ユークスHP・エキサイティングプロレス5」。

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エキサイティングプロレス5 簡単解説(実はこれらは全てのエキプロシリーズにも該当する@@;)
エキサイティングプロレスとは何ぞや?
 エキサイティングプロレス。アメリカの大規模プロレス団体、WWEをゲームで再現したもの。過去においてのシリーズは
1・2・3・4となっており、今回のはシリーズ5作目。WWEとは、ワールド・レスリング・エンターテイメントの略。
レスラー同士の戦いをメインに、エディット機能を充分すぎるほど充実させた作品。
エディット機能とは何ぞや?
 既存のレスラーでは物足りない人にあるようなもの@@b 素体となるキャラを編集し、自分なりにカスタマイズする。
数多くのユーザー殿がエディットキャラを作成し、各ホームページなどでアップしている。
ロジックとは何ぞや?
 エディットレスラーの素体となる行動を司る重要な要素。既存のレスラーの素体ロジックは変更できず、スキルロジック
のみの変更となる。エディットレスラーに関してはこれら全てを設定しないと、強力なキャラにはならない。
ロジックを更に詳しく区分け
 ロジックには3つの概念が存在する。「アビリティロジック」・「素体ロジック」・「スキルロジック」。

1:アビリティロジック
   キャラの強さを司るもの。5つに分類されるそれは次の通り。
  「ストレンジ(攻撃の強さ)」・「サブミッション(関節技の上手さ)」・「エンデュランス(打たれ強さ)」・
  「テクニック(返し技の上手さ)」・「スピード(移動速度)」。
   意味はカッコ内部のそれ。最大数値は10で、その数値の2倍を5つ足した数値がキャラのAP(最高AP100)。
  強いキャラはやはりAPが高く有利だが、このゲーム自体運の要素が強いので必ずしもそうとは限らない。

2:素体ロジック
   別名「ベースロジックと思考パターン」。「ベースロジック」は6通りあり、それは次の通り。
  「ストライカー(打撃技を重視)」・「グラップラー(投げ技を重視)」・「サブミッション(関節技を重視)」・
  「ルチャドール(飛び技を重視)」・「ラフファイター(ラフ殺法を重視)」・「オールラウンド(バランス)」。
   ラフファイターはどちらかというと凶器攻撃などが多く、オールラウンドは全てのロジックをバランスよくこなす。
  レスナーなどの強力スキルロジックも、これら素体ロジックと上手く噛み合わなければ弱くなってしまう。
   「思考パターン」は次の5つ。
  「ハンマースロー(ロープに向けて相手を走らせるなど)」・「レフリーへの攻撃(そのままの意味通り)」・
  「凶器攻撃(ラフファイターに近いもの、凶器で攻撃)」・「ダイビング攻撃(コーナーからの攻撃)」・
  「アピール(アピールの頻度)」。
   とにかく意味はそのまま。これらは素体ロジック共々、あまり重要ではないであろう。やはり重要なのはアビリティと
  スキルロジックが大きい。

3:スキルロジック
   おそらく上記の2つのロジックよりも重要である。「スマックダウン(決め技、KOを狙いやすい)」を筆頭に、
  得意な技などを個別に設定可能。既存レスラーのスキルロジックをコピーして使うのが大体であり、こだわるのであれば
  全てのスキルロジックを微調整できる。
   また「リングへの上がりや降りるなどの設定」・「4つのアピールの設定」・「待機ファイティングポーズの設定」・
  「歩きやダッシュの設定」・「入場と勝利時の設定」も、スキルロジックにて設定可能。
  これらはスキルロジックの中ではあまり重要ではない。見せるという意味合いでは重要だが、戦闘に直接関連するのは
  アピールぐらいなものだろう。

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